文春によって暴かれた永野芽衣と田中圭の不倫の真実
当代きっての清純派女優である永野芽衣に発覚した15歳年上人気俳優の田中圭とのドロ沼不倫。関係を否定し続ける2人だが、「週刊文春」は今回LINEのやりとりを入手。そこで繰り広げられていたのはドラマを超える衝撃のメッセージの数々が掲載されている。
不倫関係を決定させる衝撃的なLINEの内容
いったい誰が?文春に持ち込まれた衝撃事実
週刊文春に掲載されたLINEの内容。
〈めいはね/新しい恋に向かった方がいいですよね。そりゃそうですよ。はい。って思えば、うん。大丈夫。でもその応援するには俺がめい好きすぎるし/俺はめいと一緒になりたーい/っていう気持ちで今生きてるから〉
今年4月。俳優・田中圭(40)は葛藤していた。彼女からは「距離を置こう」と提案され、15歳離れた後輩の頼みに寄り添いたい気持ちもあった。この逢瀬が“道ならぬ恋”であることも十分理解している。だが、彼女への募る想いは止められない。気が付くと立て続けにLINEメッセージを送っていた。
やがて、その求愛の言葉に気づいた彼女――女優・永野芽郁(25)は、田中に、こう複雑な胸中を明かす。
〈私は次の恋に進むつもりもない/だってこんなにあなたを好きなのにどうしろと?だもん/でも離れたんだからいつまでもあなたを男性として好きってしててもよくないな、とは思うよ〉
絶対匿名を条件に「週刊文春」に2人の秘密を明かすのは、田中の知人である。
「本人や事務所は不倫関係を否定していますが、それはスポンサーや長年支え続けてくれたファンを欺く行為ではないでしょうか。ましてや田中は40代の大人の男で、妻子ある身ですし……。家族のことを思えばこれがどれほどの裏切りであるかは、十分にわかっているはずなのに……。これをご覧になれば、2人の関係が本当はどんなものかわかるはずです」
そう言って、この知人が明かしたのは、2人のLINEのやりとりだった。
「週刊文春」はこの知人からもたらされたLINEを精査。その結果、このメッセージが当人同士が送りあったものであると確認がとれた。
そして――。
そこで繰り広げられていたのは、ドラマを遥かに超える2人の燃え上がる不倫の記録だったのである。
1月末。田中は既に永野の部屋に半同棲状態で入り浸っていた。仕事を終えると、当たり前のように夕飯をどこで食べるか尋ねる。
〈めいが、どっちでもいいなら(永野の)家のが俺は楽だけど。笑/俺めっちゃめいん家好きだから。/くっつけるし。笑〉
永野はこう応じる。
〈そしたら家にしよか〉〈私も眠いし今日〉
田中は、〈はーい〉と喜ぶ。その後も〈ほんと、可愛いね。めい。〉とやり取りするうちに、永野の自宅に到着。田中の〈もうつくよ!〉というLINEに、永野は〈シャッターキーもってるよね?〉と、周囲を警戒しながら、地下駐車場から出入りするよう促した。
LINEで存在を確認しあう〈相思相愛すぎだよね〉
翌朝、永野は撮影のため朝早くから仕事場へ。昼過ぎ、永野は、家で寝ていた田中にLINEを送る。
〈あなたが家にいるならそのまま帰ろうと思ってたし、でるなら、お昼ご飯食べてから帰ろうと思ってたくらい〉
すぐさま田中が返信する。
〈帰ってきて一緒に食べよー〉
〈なんの気分?〉と昼食の好みを聞く永野に対し田中は、〈めいの気分!!〉とおどける。そして、〈めっちゃ寝たよ。〉と、彼女の家だと長時間寝ることができて嬉しい旨を告げる。すると、
永野〈ほんとよね?/うちのベッド相当あってるよね?笑〉
田中〈めいが合ってるのよ。〉〈めいの匂いが〉
と彼女への想いを隠さないのだった。
それから約2カ月後の3月某日。2人はずっと一緒に過ごしていた。
〈ずっとすきだよね 相思相愛すぎだよね〉
永野が愛を確認するメッセージを送ると、田中が怒濤の返信ラッシュにでる。
〈ほんとそうなの〉〈(交際始めてから)7ヶ月。まだそれだけだけど/毎日濃すぎ〉〈想いが〉〈ずーーっと好きやねん〉
いよいよ記事が出ることで対応を話し合う二人
週刊文春は田中を直撃した。自宅の前で直撃するも「酔って介抱してもらっただけ」と不倫に関しては一貫して否定し、急ぎ事務所の車に乗り舞台の稽古場へ向かう田中。
「しかし、このあと道中での永野さんとのLINEのやり取りではさすがに焦りを隠せなかった。ここから2人の“口裏あわせ”が始まるのです」(前出・田中の知人)
田中〈一緒によく飲んでました/ちゃんちゃん/で終わらせてしまってもいいけども。無理やり〉
永野〈でも4月7日に、●●(天ぷら店の名)にいって、ラジオの後圭さん家で会って、うちの家に一緒に行ってるのおかしいじゃん〉
こう冷静に諭す永野。そして事務所への対応については、
田中〈鍵もシャッターキー持ってますよね(と聞かれた)〉
永野〈やばいよ、それ、〉〈3月ほぼ毎日一緒にいたやん〉
田中〈いや、事務所に対して そういう関係だった事を言うかどうかなんだけどね。事務所に対しても嘘つくか/だけども。〉
永野〈私は今嘘をついてるが、〉
〈未来にめいがいなくなる〉不倫関係が続けられないことを恐れる
田中〈俺も突然ほんとのことは言ってないけども〉
永野〈事務所には正直に言う?〉
田中〈そこー〉
永野〈今年に入ってからってテンションで〉〈でも、ダメだとわかっていたからすぐに諦めたと、〉
田中〈今年に入ってからって言うなら、まぁ、もうちょっと前でもいい気がするけどw/ダメだよね/ということで、すぐお互い理解して/離れました/でもまぁ、飲むのはいいわな/で飲んでました/でいくか。全部素直に話すか/なんだけど/(事務所の)会長になんて言おうかな/で迷ってる〉
永野〈めちゃ前から追われてるとしても、2人で不倫関係なのわからなくない?〉〈家でしか会ってないじゃん?〉〈家入ってくところは絶対撮られてないじゃん〉
田中〈しかもタクシーはちゃんとかがんでた〉
永野〈じゃあ、撮られても顔わからないし、否定できるくない?〉
田中〈事務所に何て言おうかな なんだよなぁ。〉〈ただそれすると、未来にめいがいなくなる/っていうのをビビってる この期に及んで。それだけ。俺は〉
永野〈実際のところなんてわからないじゃん〉〈未来のことは、未来に考えよう〉
田中〈俺ならめっちゃ酔っぱらいで/って話もまかり通るんだけども。〉
「一緒によく飲む仲間で不倫関係は一切ない」と口裏あわせの相談をした2人。田中は事務所に正直に話した場合、永野と不倫関係を続けられなくなることを恐れていたようだ。
お互いの事務所は関係を否定
もし不倫関係が公になるとタレントとしてCMの契約や映画の出演取りやめなど、膨大な違約金が発生してしまうことになる。
永野の事務所にLINEのやり取りについて事実確認をすると、こう回答した。
「本人に確認したところ、そのようなメッセージは送っていないとのことです。田中さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」
田中の事務所は、「田中圭に確認を致しましたが、その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います」と回答した。
事務所関係者が明かす。
「両事務所とも不倫を認められない事情がある。いま不倫を認めると、ドラマや舞台だけでなくCMにも多大な影響がでる。共演者に迷惑がかかるから、結局本人の言葉を信じるしかない。『本人に確認した』とわざわざ付け加えて回答しているのは、そういう事情も反映されている」
なぜ同じ轍を踏む?思い出すベッキーのセンテンススプリング事件
まさにここまでくると、まったくベッキーと川谷絵音のシュチエーションと重なりすぎる。
過去にベッキー・川谷絵音の「ゲス不倫」騒動があった時に週刊文春のスクープ記事が掲載されることを事前に知ったベッキーは前日の記者会見で「お付き合いということはなく、友人関係」と弁明しました。
しかし、翌週の週刊文春には川谷の妻のインタビューが載り、さらにその翌週号でLINEのやりとりが公開されました。そのLINEの内容が
ベッキー「友達で押し通す予定!笑」
川谷「逆に堂々とできるキッカケになるかも」
ベッキー「 私はそう思ってるよ!」
川谷「ありがとう文春!」
ベッキー「センテンス スプリング!」
という事件があり、週刊文春による不倫報道→否定→さらに追い打ちの記事という流れで当時清純派で売っていたベッキーが大打撃を食らいました。
今回の永野芽衣と田中圭の不倫報道も全く同じ流れで、永野芽衣がラジオ番組で報道否定した後に追いうちで文春から決定的な証拠とともに追加報道がなされました。
しかし、相変わらず文春の取材力はエグイ。獲物を見つけたらとことん追い詰めていくやり方は恐ろしいものを感じます。よくここまでLINEの内容が掴めたものだ!
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