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米倉涼子麻薬取締違反!?マトリが自宅をガサ入れ!

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米倉涼子(50)麻薬取締法違反容疑でマトリが本格捜査へ

厚労省関東信越厚生局麻薬取締部、通称マトリが女優・米倉涼子(50)に対し、麻薬取締法違反容疑で本格捜査を進める方針であることが 「週刊文春 」の取材で分かった。

「ドクターX」や「黒革の手帳」などで知られる女優、米倉涼子(50)が薬物疑惑の渦中にいることが11日、わかった。今年8月、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(通称・麻取)が、麻薬取締法違反容疑で東京都内の自宅を捜索したというのだ。同日、文春オンラインが報じた。体調不良でイベントを次々と休演している米倉だが、いったい何が起きているのか。

家宅捜索で違法薬物が押収されていた!

文春オンラインによると、麻取が今年8月20日、東京都内の米倉の自宅を家宅捜索を行ったと伝えており、何らかの押収物があったことも報じている。麻取は、米倉が薬物に関与しているとの情報を得て、内偵捜査を続けていたとみられる。

この自宅マンションは、米倉が交際中のアルゼンチン人ダンサー、X氏と半同棲生活を送る“愛の巣”でもある。

家宅捜索の2日後、米倉はヨーロッパに向けて渡航し、約2週間にわたりロンドンなどを周遊した。家宅捜索での押収物について「違法成分が含まれている可能性が高い」という情報を入手した取材班は、9月6日の米倉の帰国時に直撃取材を行っている。

米倉は、こうした薬物について、腰痛の緩和のために使用していたと説明しているとの情報もある。しかし、逃亡や証拠隠滅の恐れはないとして、身柄の拘束には至っておらず、今後は在宅で調べが進められるとみられる。

交際していたアルゼンチン人ダンサーの関与も取りざたされている。しかし、現在この男性は母国に帰国しているといわれており、所在は不明のままだ。

米倉の帰国時に直撃取材

ガサ入れがあったとされる自宅に帰宅する米倉

その後、米倉は9月17日に予定されていた「BARNEYS NEW YORK」銀座本店のリニューアルオープンを祝したフォトコールセレモニー出演を辞退。それ以降も立て続けにイベントをキャンセルし、体調を案じる声が上がっていた。 「週刊文春」は直撃取材後に、改めて米倉の所属事務所に対し、家宅捜索の事実や押収物の違法性などについて尋ねる質問状を送付したが、期限までに回答はなかった。

米倉は2019年、頭痛やめまいなどを起こす難病「低髄液圧症候群」で闘病していることを公表。さらに2022年には急性腰痛症、仙腸関節障害が原因による運動機能障害で、米ミュージカル「CHICAGO」のブロードウェー公演と日本公演を降板していた。

しかし、今年8月には、東京都内で4年ぶりとなるショー「RYOKO YONEKURA-DISFRUTA DISFRUTA-」を開催し、元気な姿を見せていたところだった。

国民的女優に一体何が起きているのか。 現在配信中の「週刊文春 電子版」 では、家宅捜索で押収された米倉の「疑惑の押収物」について報じている。また、家宅捜索の一部始終や雲隠れ直前の直撃取材に答えた米倉の肉声も週刊文春では詳しく報じる予定だ。

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